ネトゲの過ぎ去りし時を求めて
ドラゴンクエスト11の発売日が発表!
久しぶりにブログを更新します。
いや~ロスらないと思っていたんですけどね。なんだか機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの最終回が終わったあと、なんとなくロスっちゃった模様です。これが噂の鉄血ロスか。そうなのか。
まあね、思いっきり見出しに「ドラゴンクエスト11の発売日発表!!」なんてノリノリですが、まさか書き出しが鉄血についてとは自分でも想定外です。
もう少しだけ鉄血について語ると、もうね、イベントのレポ読みました?インタビュー読みました?
最終回放送終了後に明かされる、割りと雑な新事実。
イベントに参加去れた方もいらっしゃると思うのでアレコレモザイクかけるレベルですが、一言でまとめると脚本家の気分次第で展開って変わるんですね(真顔)。
ドラクエ11の話をしよう。
まだまだ鉄血について語りたい所存ですが、今日はドラクエ11の話をしたいと思います。
現在のドラゴンクエストシリーズの最新作といえば、オンラインゲームのドラゴンクエスト10となります。現在はバージョン3=ディスクも3枚目に突入です。サービス開始からもうすぐ5年目でしょうか。私は今でもドラクエ10でたまに遊んでいるライトプレーヤーです。
最近でしたらアレですね。実装された海冥主メイヴも倒しました!
私のプレイスタイルが、ほぼ野良かサポート仲間(AI)での挑戦なので、倒したのは3まで。4はまだ挑戦していないので、どこか野良のどうぐ使い(or僧侶)と出会った時には、私かもしれませんのでよろしくお願い致します。
良い意味でファン待望のドラクエ11は10とは異なり、オンラインゲームではなく、従来どおりのオフライン形式だそうです。
ドラクエ10をプレイしてみたものの、ネトゲ環境特有の煩わしさからドラクエ10をやめてしまった人も多いかと思います。ドラクエのナンバリング作品とはいえ、10はネトゲだからプレイしていないという人も多いと思います。
オフライン形式のドラクエ作品だったら、もう1度プレイしてみようかなという人も多いのではないでしょうか。
クリックが軽い
こちとら良い具合にアラサーでして。まあまあ人並みにお金も稼いでおります。THE・社会人。ゲームソフト1本買う資金力はあるんです。
ええ、社会人。
この気軽さが、本当に怖い。
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて (早期購入特典「しあわせのベスト」「なりきんベスト」を先行入手することができるアイテムコード 同梱)
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/07/29
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
1クリックで予約完了!!
もうね、迷い無く即クリックしましたね。
amazon→konozamaなんて言葉も一時期流行しましたが、konozamaでも良いんです。学生時代でしたら「発売日当日に遊びたいっ!」なんて思っていました。ですが今は違います。翌日朝早くから仕事が入っていたり、夜に飲み会が入っていたりすると「ゲームよりも睡眠!」と実感しています。うん。無理はよくない。三十路はもう体がいろいろしんどいと体感中です。
加えてamazonは「予約商品の価格保証」対象商品があります。つまり、予約した時の価格より商品価格が値上がりしても、商品代金が高くならないということ。
なんやかんや言い訳をしていますが、PS4版を予約しました。
発売日は7月29日。商品の到着が楽しみです。
DQ10ユーザーだから願うこと
現状、正直に申し上げますと。
DQ10をプレイしているのも、9割惰性が入っています。
なんとなくフレンド(ゲーム内の友人)と遊ぶためだったり、配信されたストーリーやコンテンツが気になって、惰性で遊んでいる感じが9割ですね。
ゲーム内のゴールドを稼ぐ=金策をするためにログインすることはほぼなくなりました。
私の中では、ドラクエ10内で金策するのは過ぎ去っちゃったかな~なんて。
惰性に追い討ちをかけているのがゲーム外の繋がりですね。
TwitterだったりLINEだったり。何かしらのSNSで繋がりが残っています。
仲が良いフレンドやオフ会で出会ったフレンドとは連絡先を交換しているので、何かゲームの話題になったら一緒に遊ぶことも多いんです。
今さらながら思うこと
私自身、これまでに色んなネトゲに手を出してきた人間です。
有名どころのネトゲは、一通り経験していると思います。
モバゲーやGREEの全盛期に人気だったゲームは一通り経験しましたし、FF11時代は廃だった自覚があります。他にもROだったり、メイプルストーリーだったり。最近では、PSO2もship03にキャラが残っているし、FF14も槍鯖である程度キャラが強くなった(別名・飽きた)ので放置中。
PTを組まなくて良いゲームだったら、ZOO KEEPERとかのぶにゃがの野望もやりこんでいました。ああ……全てが懐かしい。
どのゲームでもフレンドが出来て、オフ会に誘われて顔を出していたこともありました。
そして今、思う事。
ドラクエ10はオフ会の誘いがどのネトゲよりもダントツに多いんです!
あくまで個人的な体験及び感想ですが、FF11よりFF14より。
声をかけられる率は圧倒的にDQ10が多い!
まあね、ドラクエ10公式が認める形で「ゲームで出会った男女がルームシェアする漫画」を連載しておりますし。
ゆうべはお楽しみでしたね(1) (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 金田一蓮十郎
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/03/25
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (5件) を見る
※ドラクエシリーズ往年の名セリフ「ゆうべはお楽しみでしたね」
あくまで作品=フィクションとして楽しむ分には良いと思いますが、どうか現実世界でプレーヤー同士が直接会うときには、十分にご注意くださいと1プレーヤーとして警告したいと思います。
ゆうべはお楽しみでしたね(2) (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 金田一蓮十郎
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/02/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (3件) を見る
↑コミック内にも「ゲームで出会ったチムメンとのオフ会」という話が登場します。
そもそもこのブログは?
このブログを立ち上げた理由の1つに「ネトゲの世界を中心に、痛い恋愛や痛い出会いを経験したアラサー女性の体験記」を書いちゃおうかな~なんてノリで始めたんです。
コンセプトがちゃんとあった!
たった数週間で鉄血ロスしてしまい、コンセプトを見失いかけてた!
既に別箇所(ShortNote以外だよ!)に投稿した別文章がありまして。諸般の事情で無料公開出来る場所を探した結果、なんかおしゃれっぽいし「そうだ!はてなブログにしよう!」位のかるーいノリで立ち上げたんです。
ほんとね、ドラゴンクエスト10で遊び始めて何年目だったかな~?
今から数年前の出来事ですが「厄年の前祝か?!」と言いたくなるレベルで、ゲーム内の対人関係を中心にいろんな事を経験しました。
楽しいことも辛いことも経験したオンラインゲームの世界。
ようやく当ブログのコンセプトの1つを思い出してきたので、そちらの話も少しずつ更新したいと思います。